これからの生き方を考える

Q.ツキを呼ぶ方法は?~ピンチがチャンスになった「クーラー伝説」

幸せを哲学しよう

ツキを呼ぶ方法を知りたい!
私は、決して占い師ではないのですが、しばしばそんなご相談を頂きます。

しかも今年の電波堂劇場は、コロナ禍でありながらピアノコンクールなどみなさんの快挙も続き、「ご利益のあるピアノ」と言ってもらうようになりました。(バンザイ!)

そこで、あらためて「ツキ」について考えてみました。

ツキを呼ぶ人がもっているのは「運」より「解釈力」!

3年ちょっと前の電波堂劇場は、かなりのピンチでした。
どれくらいピンチだったかというと……クーラーが壊れてしまい、もう閉めようと準備を進めていました。

どうやって立ち直ってきたか? については、前のブログにも書いているので今回は省きますね。

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レトロなピアノスタジオ電波堂劇場との「日々是ミラクル」な日々那覇市久茂地のグランドピアノのあるレトロなピアノスタジオ「電波堂劇場」のオーナー紀々ねぇさんによる「電波堂劇場が残ることになったミラクルな日々の物語」。あきらめかけたあの日から、運命の出会いがつながって、今もピアノと一緒に元気に残っているレトロ空間を守って下さった応援団のみなさんへ感謝を込めて、お届けします。...

今回ご紹介したいのは「2台目のクーラーが教えてくれたツキの秘密」。

ミラクルの前は、大ピンチである。
これは、私の人生で学んだことです。

感動的な逆転ホームランの前は、負けている状態。
つまり崖っぷち。
夜明け前が一番暗い、というのは本当だなぁと思いつつ、実際にそういうことになると「夜明けってくるのかな?」と不安になってしまう私でもあります。

1台目のクーラーを迎えることができて、2台目のクーラー購入に向けて応援カンパを募っていた矢先。
なんと大型台風がやってきて、クーラーが壊れてしまいました。

まだ資金が足りないのに……!

大型台風は、私たちの巨大な向かい風でした。

さてさてどうしたものか。
幸い1台はあるので、しばらくは1台でやれる範囲でやってみよう。

そう思っていたところに、大家さんから連絡が。

「保険がきいたので、クーラーは新しく取り付けます」

なんとなんと、思いがけない大逆転。
明けない夜は、ありませんでした。

この時に私が気付いたのは……

大型台風は、実は巨大な「追い風」だった、ということでした。

大型台風という存在は、結果によって「向かい風」にも「追い風」にもなる。
そして、起こった出来事をどうとらえて(チャンスにするのか、ピンチだと嘆くのか)、どう動くのか(あきらめる、グチをこぼす、出来ることからやってみる、など)によって、未来は変わっていく。

それは「未来になってから」しか気づけないのがもどかしいところですが、起きた出来事を「解釈する力」は思ったよりも「ツキ」にかかわっていると思うのです。

世の中に、追い風も向かい風もない。
ただ「あなたが風に対してどう向き合うか?」……それで決まる。

2台目のクーラーが教えてくれました。

電波堂劇場を応援して下さるみなさんへ、心からの感謝を込めて。

あした、転機になぁれ!

ツキについては『かがみ屋へ、ようこそ。』(PDF版・無料)も、どうぞ。

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