こんにちは、紀々ねぇさんです。
withコロナと言われる時代……前を向いて生きるために哲楽家から何ができるかを考える日々は続いています。
より軽やかに、哲楽家らしい追い風をお届けできたらと、音声配信はじめました。
ひとつずつ、実験中です。
よろしければ、ご一緒下さい。
2007年に生まれた「哲学する」紀々本~かがみ屋へ、ようこそ。
『かがみ屋へ、ようこそ。』を書いたのは、2007年。
私が、まだコーチングの現場で活動をしていた時でした。
「この本を読んだお蔭で、ピンチがチャンスになりました!」
コロナ後にこの小冊子を無料公開してから、少しずつこんな声を頂くようになりました。
コロナな事態になってから、あらためて気づいたこと。
それは……
「買ってほしい・知ってほしい」という前に「必要としている人に届いてほしい!」。
2007年に作ったものなので、本当は新しく作り直したいという気持ちもありますが、それはまた少しずつ。
こちらから、どうぞ!
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哲学する時間=かがみで自分と向き合う時間
私たちが学校で習ったのは「いつかの・どこかの・誰か」の哲学。
でも、このコロナな時代を生きていくために必要なのは「自分で、哲学する」ということ。
それは意外と、教えてもらう機会がなかったのだと思います。
生活する=預金通帳と向き合う
仕事する=売上の数字と向き合う
ダイエット=体重計と向き合う
美容=鏡と向き合う
そんな中で欠けていたのが……「自分と向き合う」こと。
自分と向き合うだけで解決することは、実は思ったよりもたくさんある!
様々な人や現場の転機に立ち合わせてもらい、そう実感しています。
状況が何ひとつ変わらなくても、人生は変わる!
「人生を変えるには、どうしたらいいと思う?」
もしも、いま質問されたら……
「自分としっかり向き合ってみて!」
そう答えます。
そのくらい、自分と向き合う「かがみ時間」の効果は絶大!
しかも、無料です。
これって、最強だと思いませんか?
もしこれで何も起こらなかったとしても、失うものもない。
ノーリスク。
これが、私が『かがみ屋へ、ようこそ。』を無料公開することにした理由です。
過去と他人は変えられないけれど、アシタ(明日)とアタシ(私)は変えられる。
あした、転機になぁれ!
哲学するプロのサポートプラン
もっとじっくり、本気の転機を目指したい方を応援します。