こんにちは、紀々ねぇさんです。
先日、『かがみ屋へ、ようこそ。』を読んで下さった方から、うれしい転機のニュースが届きました。
2007年に書いた小冊子ですが、それが今、小さな転機を起こしています。
かなり時間差がありましたが、今が「そのとき」なのかもしれないと感じています。
なので、お届けします!
withコロナ・afterコロナな時代にこそ
『かがみ屋へ、ようこそ。』を読んで、前向きに動き出せるようになりました。
このところ、そんな声を頂いています。
100年に一度の事態、答えは誰もわからない。
でも実は、みんなに当てはまる「正解」はなくても大丈夫なのだと思います。
「自分の答え」が見つかれば。
『かがみ屋へ、ようこそ。』を書いたのは、自分と向きって「自分の答え」を見つける手助けになればと思ったからでした。
コロナな時代は「内に出かける」時代
遠くに出かけられなくなった。
たくさんの人で集まれなくなった。
でも、大丈夫。
答えは、外にはないから。
内に探しに出かけませんか?
広い世界というのは、実は、お金と時間を使って地球の裏側まで行かなくても、智恵と想像力を使って「今いるところ」で出合えるものだと思います。
友だちに直接は会えなくても、自分とゆっくり話してみよう。
目線が変わるだけで、風景は大きく変わる。
その効果の大きさを、読者のみなさんに教えてもらいました。
今だからこそ「かがみ屋」が必要なのかもしれない、という気持ちがふくらんでいます。
来年あたり、実現できたらいいな。
そんな想いで動き始めています。
ぜひ、応援して頂けませんか?
まずは、本の世界でお待ちしています。
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