コロナ禍で変わったことの一つが「目標」についての考え方。
思うようにいかなかったことオンパレードの去年でしたが、「自分の思いよりも良かった」結果になったこともいくつもありました。
「目標を立てる」ことが良いことで、目標を立てて進むことが「夢を叶えること」だと思ってきたけれど、それって……ホント???
そんな問いを持ち歩く日々。
そして電波堂劇場もアルバムも整理する中で、発見。
祖父がこの空間をつくった頃の古い封筒です。
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「記録」という言葉にハッとしました。
人が集まって「発表」はできなくても、それぞれが機材を持ち込んで「記録」し発信することはできる。
できる、どころか……それこそがピッタリの空間!!
目標を手放してみたら「使命」が見えてきました。
自分で自分を見る目というのは、思いのほか頼りないものなのかもしれません。
それよりも、すっかり忘れてしまっていたり、自分では気づかずにいた「使命」の方がずっと「ピッタリ」なのではと思うこのごろ。
あきらめるのではなく「信じて手放してみよう」と思います。
描かずに「まっさら」の中を「今日できることをひらすら」に進んだ先に、何が見えるのか?
今だからこそできることだから。
(こんなことでもなければ、ここまでの踏ん切りはつきませんでした。
あした、転機になぁれ!
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