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Q.40肩がつらいです……紀々さんの健康法は?~かりんさんのピラティスクラスご紹介

紀々ねぇさんの健康づくり

ピアノ好きさんとの会話の中で、しばしば身体についてのお悩みが出てきます。
私自身も十代の頃から舞台に立って仕事をしてきたので、身体にも負荷がかかり、27歳の時に腰をいためてしまいました。

ストリートは最強ということ
「ストリート出身は最強だ!」と言われ、実は最強だった私のこと。早稲田大学で東洋哲学を学んだ紀々ねぇさんが、答えなきコロナな時代を乗り切る方法を哲学するブログ。「ストリート出身」だった経験は、答えも台本もない事態をどうにかする力になっています。転機を迎えるあなたへエールを込めて、ストリートの現場経験と哲楽家の解釈をお届けします。...

それがきっかけで、何をするときにも「健康的に」ということを考えるようになりました。

というよりも、オタク気質の私です。
「マニアックに研究」するようになりました(笑)。

紀々ねぇさんの「健康づくり」のこと

童顔&小柄ということもあって、私は、実際の年齢よりも若く見られがち。
そのため、年齢を重ねてからは「若さの秘訣」のようなことを聞かれることも増えました。

うらやましいですか?

若い頃は、実年齢より若く見えることで、仕事では特に苦労したので、今はこれは「がんばったで賞」というご褒美だと思っています(笑)。

美容と健康については「ふだん」を重要視しています。
舞台に立つという仕事柄もあって、十代からメイクをして、色々と自分なりに試してもきましたが……ある時から「自分なりの答え」が見えてきました。

「自分の手に負えること」を知る。

時間とお金とエネルギーを、どのくらいかけられるのか?
そう考えた時に「ふだんの生活の中でできること」を見つけて、ひとつずつ習慣にしていくことが一番効果的なのではというところにたどりつきました。

健康と美容はつながっている。
食事と運動はつながっている。
幸せであることを第一にすると美容と健康に良い。

96歳まで元気に生き抜いた祖母:美代子さんとの暮らしから、学んだことでもあります。

これくらいのシンプルさなら、私にもできるかな。
そう思えたので、このスタイルで実験中の45歳でございます。

勝間和代さんの美容法についての動画を見て「同じ~!」とうれしくなったので、ご紹介します。

最後に、40肩さんのお悩みについて。

私の場合、27歳に腰をいためたことをきっかけに本気で自分の身体の声を聴くという挑戦を始めました。
その時には、電波堂劇場でもワークショップを開催してくれた健康運動指導士の福山聖子さんに本当にお世話になりました。

現在、福山さんは沖縄県外在住なので、私が身体のサポートでお世話になったもうお一人のプロフェッショナルをご紹介します。
ご自身のスタジオオープンに向けて、トライアル期間に紀々の店の空間を使ってピラティスクラスを開催して下さっていた「かりんさん」です。

 

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「ふだん」を丁寧に見直していく。

大切なことは、そういうところなのではと思うこの頃です。

あした、転機になぁれ!

コロナな今を乗り切るヒント集『かがみ屋へ、ようこそ。』