コロナがなくても、やっぱり「答えなき時代にどう生きるか?」は考えなければいけなかったんだ。
このところ、あらためてそう思います。
「仕事、辞めようと思って」という声も、私の周りで届くようになりました。
「悩みどき」から「決めどき」へと変わってきたようです。
落合陽一さん×山口周さんの対談ビデオからもそんな流れを感じたので、ご紹介しつつ。
AI時代に足りないものは?~昭和の時代のスゴさに学ぼう
先端って、行けば行くほど不安度が高まるんだよね。
だから根っこは、ホッとする。
紀々さんに会うとホッとするって、そう言うことだと思う。
応援して下さる方からの言葉を、ふと思い出しました。
電波堂劇場も、まさに「ホッとする」と言われる場でした。
それは、ソニー坊やも同じで、単にレトロということだけでなく、何か「根」と「魂」というふたつの「コン」があるように思えて仕方ありません。
懐かしむ感覚ではなく、本気で戦後の沖縄をつくってきたあの時代から力をもらおう!という気持ちです。
今が、ギリギリ間に合うタイミングなのかもしれません。
withコロナ&AI時代に生き残るには、やっぱり想像力!
先日の記事でも書きましたが、withコロナ時代・AIの時代に生き残るためにはやっぱり「想像力」がカギになるのではと思います。
哲学もそうでしたが「アートに関わる人など特別な人に必要なもの」と思われがちだった想像力が、これからは「生きるために必須」なものになる。
これが紀々予測で、私にとっては「想像力=哲学する力」でもあります。
「哲学する習慣」のススメを、これからはもっと本気で!
私は、東哲女(とうてつおんな)と呼ばれて「哲学やる人は変わりモノ」「若い女性がを語るなんて生意気!」などと冷たい目を向けられてきた時代が長かったので、「もっと自分と向き合ったほうがいい!」「その問題も、きっと自分と向き合うことで解決策が見つかるはず!」「哲学って面白いよ!」と声を大にしてきたつもりが……たぶん、まだまだ小声だったのだと思います。
でも、ここまできたら……そんなのかなぐり捨てて、本気で声を大にして伝えようと決めました。
世界中の人に届かなくていいんです。
ただ、ピンとくる人・本気で転機を目指そうともがいている人に届くことを願って。
あした、転機になぁれ!
https://youtu.be/qPHKKvxh9IQ
https://youtu.be/rC6HeebCu7s
https://youtu.be/Pk8C_I5C6vM
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