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Q.どうすればピアノが上手になりますか?~上手な人がうらやましくなった時

哲学の時代が来た!

「うらやましい」という気持ちは、思っていたよりずっと、しあわせ度を下げてしまうもの。
年齢を重ねる中で、しみじみ実感しています。

もしも、自分よりもピアノが上手な人がいてモチベーションアップにつながるなら、「うらやましい」という気持ちにはならない。

うらやましがって立ち止まるヒマなんてなく、「私もがんばろう!」と動き出すもの。

環境でも能力でも、それを嘆いていたってピアノの上達にはまったくつながらないので、と~ってももったいないです(残念!)。

電波堂劇場には、全国大会で入賞した方々も練習に来てくれます。
そういう方々は、とにかく練習量がすごい!
子どもさんでも、時に泣きながらがんばっています。

みんなが遊んでいる年末年始も。
修学旅行を途中でひとり抜けて練習する学生さんや、早朝や夜間に練習される方々も。

ピアノはソロ練習が基本なので、こういう様子はあまり知られていませんが……
「うらやましい」ではなく「なんて大変なんだろう、すごい!」という言葉しか出ません。

コンクール前は、みんな「すごい!」状態。
みんな「出来る限り」どころかそのラインを超えて頑張って練習しています。
誰かをうらやましがっているヒマもありません。

うらやましがって、嘆いている時間にも差はついてしまう。
その間に、少しずつしあわせがあなたの周りからこぼれ落ちてしまう。

そう気づきました。

「憧れ」は、動き出す原動力になる。
「うらやましい」ではもったいない!
「うらめしい」は、もっともったいない!

電波堂劇場に来てくれるピアノ好きさんに、教えてもらいました。

あした、転機になぁれ!

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