メンタルトレーニング PR

転校生はつらいよ~過去は変えられないけれど「過去は変えられた」のでした!

過去は変えられる

過去と他人は変えられない。
ずっとず~っとお伝えしてきたことではありますが、実は「過去は変えられる」というのもまた「真ナリ」なのでした。

ちょっとあべこべのようですが、ご説明します!

☆ このブログが目指すこと

転校生としての人生

父の仕事の都合で、小さい頃から引っ越し続きだったので「大人の都合で子どもを転校させるなんて、気の毒」……私の両親はそう言われていました。

たしかに、1~3年で住むところや学校を変わることは、大変でした。
(そのことは、また詳しく書きますね)

転校が原因でひどいいじめにあって、死んでしまいたいほど悩んだこともありました。
でも、転校を恨んだことも「転校しなければよかった」と思ったこともありません。

抜け殻、早稲田へ行く!
抜け殻、ワセダへ行く!~自分の偏差値もわからない私は、どうやって早稲田に行ったのか?早稲田で東洋哲学を学んだ哲楽家の紀々ねぇさんは、実は、自分の偏差値も知りません。音楽も受験もあきらめて抜け殻になっていた高校時代から、どうやって早稲田への道が開けたのか? 悩む若い方々へ何か小さなヒントになればと、人生を語ります。あした、転機になぁれ!...

過去を変えるって、どういうこと?

「過去を変えられない」と「過去は変えられる」とは、どういうことなのか?
ひとつずつ、解説しますね。

1:過去は変えられない
起こった出来事は、変えられません。

2:過去は変えられる
その出来事を「どうとらえるのか?」という解釈は変えられる。

「つらさの大きさが=乗り切る力」

つまり「なければよかった」という結論にしなければ、前を向けると学びました。

ウィルスは操作できないけれど、コロナの「せい」にするか「お蔭」とするのかは選べる。これが、私が全力でおススメする「哲学する(発想する)」ということです。

ピアノで琉球音楽を
琉球×沖縄の音楽をピアノで弾いてほしい!~コロナな今こそできること琉球・沖縄の音楽をピアノで弾いてもらいたい!と挑戦を始めた、早稲田大学で東洋哲学を学んだ紀々ねぇさん。コロナな今だからこそできること、と三線片手にピアノと向き合う日々の哲学レポートです。あした、転機になぁれ!...

不幸な出来事、というのはなくて「出来事」を「不幸だ」と決めつけてしまう発想が「不幸な出来事」をつくる。
それでもあきらめずに、豊かな発想力をもって「不幸」ではないタイトルを見つけられたら、「不幸な出来事」はなくせるのです。

苦しまぎれでも、大歓迎!
気のせい、ブラボー!
くだらないと笑う人がいたら「ニッコリ」笑ってお別れしましょう。

すべては、メンタルの筋トレ。
そう思ってみませんか?(私は、そう思っています)

過去と他人は変えられないけれど、アシタ(明日)とアタシ(私)は変えられる。
あした、転機になぁれ!

「死にたい」と「生きる」と向き合った日々
「死にたい」という様々な人の気持ちと向き合ってきた私が、全力で伝えたいこと。早稲田大学で東洋哲学を学んだ哲楽家の紀々ねぇさんが、長年の「相談される現場」から学んだことを振り返り、やさしさをもつ人にお届けするエールとアドバイス。三浦春馬さんの訃報にふれ、考えてみました。あした、転機になぁれ!...
コロナな今を乗り切るヒント集『かがみ屋へ、ようこそ。』