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そろそろ「いい人」やめてみませんか?~やさしい「尖った生き方」のカタチ

いい人やめてみませんか?

ここを読んでくれているあなたは、きっと「いい人」ですね?
少なくとも「いい人」と言われることが多い人ではないでしょうか?

私を訪ねて来て下さる方々には、「丸く収めなくちゃ・丸くならなくちゃ」と「自分らしく尖って生きたい」気持ちの間で難しさを感じるという声が多くありました。

30代後半あたりから特にね~、わかる・分かる・ワカリマス~!!

☆ このブログが目指すこと

40代あたりからの生き方の難しさって、ありました。

「年かなぁ」とちょっと弱気モードになりがちな入口が、40代。
でも、よ~く検証してみると「実は、年のせいではなかった」事例もかなりあることに気が付きました。(ゴメンね、年子さん!)

年のせいが気になったら
Q.やっぱり「年のせい」でしょうか?~40代の生き方を考える早稲田大学で東洋哲学を学んだ哲楽家の紀々ねぇさんが、あらゆる悩みに「転機のきっかけ」を届ける哲学の辞典をつくりたい!という気持ちで綴るブログです。自身も45歳で転機を迎える紀々ねぇさんが「年を重ねること」へのお悩みに寄り添い、哲学します。...

それなのに、どうしてこんなにも「年のせい」にしてしまうのか?
哲楽家の職業病で、ついつい考えてしまいます。

それは、納得しやすいから。
相手も、私も。

そんな年齢にまつわる変化に加えて、人間関係や責任や色んな役割が複雑になってくるのが40代……だから「丸くならなくちゃ・丸く収めなくちゃ」と思う場面も多くなるのではないでしょうか?

というのが、紀々の肌カンDATAに基づく結論です。

〇でもトンガリでもない、他人にも自分にもやさしい「こんぺいトンガリ」

ところが。

丸くなって・丸く収めて……頑張っていると「自分が丸くすり減っている」ことに気がつきました。

丸くなると、周囲はハッピーだけど自分が苦しい。
一方で、尖っていると……自分は我慢しなくて楽だけれど周囲はちょっと負担。

そこで思いついたのが、こちら!!(ジャパネットたかた風)

こんぺいトンガリです。
尖っているのにほどよく丸みがあって、相手や袋を傷つけない「やさしいトンガリ」感。
いま風に言うと「多様性のハッピーな形」。

「そっか、わかった! やってみる!!」
という甘い話ではないのですが、よかったらまずは聞いてみて下さい。

まずは「今の私のこんぺいトンガリ度、どのくらいかな?」と、ときどき気にかけてみることから始めてみませんか?

そんなお誘いでした。

哲学する電子本『かがみ屋へ、ようこそ。』にも書いていますので、よろしければゆっくりご覧下さい。
あした、転機になぁれ!

コロナな今を乗り切るヒント集『かがみ屋へ、ようこそ。』