「琉球料理」を哲楽家としてレポートする! という新しい挑戦に、こっそり手応えを感じている紀々ねぇさんのアシスタント、きな子です。
今日は、紀々ねぇさんから地元の「くゎっちー(ごちそう)」レポートをお届けします。
それでは、はじまり・はじまり。
定番の琉球料理、またひとつ!~島らっきょうのチャンプルー
「何度も作って、研究していくこと。それが大事」
松本料理学院琉球料理科でお世話になった、松本嘉代子先生から頂いた言葉。
ピアノも一緒でした。
そんな「何度も作って研究中」の紀々メニューに、また一つ加わりました。
これも、コロナのお蔭。
それは……「島らっきょうのチャンプルー」!!
ひと通り琉球料理科で学んでも、なかなか「何度も作る」というのは難しかったのですが、思いがけず素晴らしい島らっきょうに出会えたことから、めでたく研究を重ねることができました!
本当に、感謝です。
究極の島らっきょうを助けて〜!!
きっかけは、この記事でした。
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☆ 究極の島らっきょうを助けて〜!!
「浮島ガーデン」は、電波堂劇場からも徒歩圏内の人気のお店です。
私は、もっぱら「お野菜を買いに行く派」なのですが、「島らっきょう」を求めてお店にうかがいました。
ビーツと島らっきょうを購入。
ビーツはめったに食べる機会がないので、ちょっとおっかなびっくり。
さてさて、その結果は???
つくっても・食べてもうれしい!島らっきょう
ビーツは、試行錯誤してスムージーに。
ピンク色は、なんだか増田セバスチャン氏の世界のようで、楽しく美味しかったです!
そして、島らっきょうはチャンプルーに。
チャンプルーにするほど手に入ることはめったにないので、貴重な機会。
しかも……立派!!
細い島らっきょうだと、皮をむいてしまうと細~~~く&心細~~~くなってしまうのですが、この島らっきょうは心配無用。
炒めても、しっかりシャッキリしています!
まだ収穫予定とのことなので、ピンときた方は、ぜひ贅沢に「島らっきょうのチャンプルー」を大皿に盛って食べてみて下さい。(ふだんは、どうしても小皿ですから 笑)
通信販売もやっているそうです。
松本先生のレシピも、どうぞ。
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☆ 松本嘉代子先生の「島らっきょう」のチャンプルー
美味しい島らっきょうとの出会いに、感謝を込めて。
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