ピアノって、一人でも弾ける楽器です。
でも「誰かに聴いてもらえたら…」という想いを持つピアノ好きさんは、思いのほか多いと感じます。
十代の頃から舞台に立つ仕事をしていた私は「いつも誰かが聴いてくれている」という状況で、そういう気持ちを抱くことはありませんでした。
反対に「聴いてくれる人がいるプレッシャー」と向き合ってきたので、ピアノ好きさんが聞かせてくれた夢は新鮮でワクワクしました。
その夢を叶えたい!
これが、私にとっての夢になり、このたびの球陽館でのピアノカフェにつながったのでした。
ちょっと大げさにいうと…「夢のリレー」ですね。
ピアノ好きさんへ。
あなたの夢も、ぜひ聞かせて下さい。
応援したいと思っています。
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