ピアノとふたりぼっちな日々はまだまだ多いのですが、今週末から来月はじめは、コンクールや本番に向けての練習のご予約が続き、みなさんをお迎えできることが楽しみです。
そして引きつづき、これからの電波堂劇場について考えています。
その中で、前から思っていた「アイディアのたね」を形にすべく、小さく動き出しました。
ピアノだってきっと「サブスク」できる!~これからの電波堂劇場のこと
レトロな電波堂劇場にいられる時間は、いよいよ限られています。(悲しまないで下さいね。自然なことなので、私もピアノも前向きにとらえています)
なのにコロナな事態になってからは、なかなかみなさんをお迎えできない状況が続いていました。
「アットホームで小さな本番ができる」ということも、電波堂劇場が喜ばれるポイントだったのに、今はそれも叶いません。
でも「機嫌の良いグランドピアノ」と「響き」は、変わらず健在。
コンクール用の動画の撮影や本番に向けての練習でも、とても喜ばれていてピアノも私も勇気をもらっています。
ならば「今できることを思い切りお届けしよう!」と気持ちを切り替えました。
ピアノのソロ練習専門のスタジオへ。
もったいない?
▼
「とっても贅沢なピアノ練習場」として、ピアノ好きさんに「思い切り贅沢してもらえる」ってステキ!!
ホールでグランドピアノを独り占めして、思い切り弾いてみたい!という夢を、一つでも多く叶えたいと思うのです。
「一度でいいから」などと言わず、月に何度も弾きに来てもらいたい。
グランドピアノが教えてくれることは、きっとたくさんあるから。
そこで浮かんだのが「サブスク」案。
会員制にして、メンバーさんには会員価格で気軽に弾いてもらえたらいいな。
会員さんに支えられる電波堂劇場になったら、しあわせ!
そんなことを思っています。
小さくトライアルから始めます。
モニターさんの声をもらいながら、進めていきたいと思います。
ピアノ好きさんに喜んでもらえたらいいな、と願いつつ。
自分の中にある答えを探しに行こう!
『かがみ屋へ、ようこそ。』(PDF版)、無料公開中。
▼
紀々ねぇさんの様々な発信、一覧はこちら!
▼
紀々ねぇさんの発信いろいろ一覧
自分とゆっくり向き合うマインドフルネス時間のBGMに♪
▼
琉球・沖縄の音楽をピアノにアレンジ【BGM編】