スタエフことstand.fmで、「自分自身と向き合う小さな習慣」をお届けしています。
地味で地道なひととき。
でも、思いのほか効果がありました!
セルフケアのためには、黄色信号が大事でした。
「医者いらず」と言うと、なんだかお医者さんに失礼な気がしていました。(私だけ?)
でも、決してその職業がいらないというわけではなく、私も、尊敬しているお医者さんは何人もいらっしゃいます。
では、どういうこと?
心も身体も「セルフケアできる範囲を広げる」ことで、「お医者さんでなければできないこと」だけ力をお借りする。
これが、自分にとってはもちろん、医療費削減という社会的な意味でも「しあわせ」なのではないかと思うのです。
医師免許を持っていなくても出来るコトは、やってみよう。
96歳まで元気に人生を送っていた祖母から学んだことです。
そのひとつが……
毎日ちょっとだけ自分の心身の調子を確認して整える習慣。
すると、お医者さんの力が必要な「赤信号」状態の手前の「黄色信号」に気づけるようになりました。
「間に合った~!」という状態。
ここでセルフケアが出来れば、青信号に戻すことが出来る場合が多いです。
うつ病になる手前の「うつっぽさ」は、まだタネの状態。
この時にセルフケアがあれば、タネは「病」ではなく「元気」の花を咲かせてくれる可能性は大いにあります。
人の心と向き合ってきて20年。
そんなミラクルはいくつもありました。
だから私は、セルフケアを伝えていきたい・力になりたいと強く思っています。
それが、音声配信を続ける大きな原動力のひとつ。
沖縄の風と空気もセットになれば、きっとそのパワーは力強くなるはず!
そう信じています。
あした、転機になぁれ!
自分の中にある答えを探しに行こう!
『かがみ屋へ、ようこそ。』(PDF版)、無料公開中。
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