東洋哲学

東洋哲学がビジネス現場でアツい!~アンティークな最先端レポ 

哲学の時代が来た!

どうしたら哲学することの魅力をお伝えできるかを……寝ても覚めても考え中の紀々ねぇさんです。

落合陽一さんも推して下さっている「東洋哲学」の世界を、東哲女(とうてつおんな)の視点と愛情をもってお伝えします。

あぁ~、どうかあなたにも届きますように!!

哲学の時代が来た!
落合陽一さんも注目する「東洋思想」の可能性とは?~東哲女が語る!早稲田大学で東洋哲学を学んだ哲楽家の紀々ねぇさんが、「なぜいま東洋哲学が注目されているのか?」を哲学します。...

☆ このブログが目指すこと

「活学」の力~東洋哲学が現代に使える理由はココに!

東洋哲学の中でも私が卒論テーマに選んだ「陽明学」は、座学に対して「活学」と呼ばれ、行動を大切にしています。
実技系が大好きな私にはピッタリなこの発想は、人生のあらゆる場面で200%役立っています。

「自ら考え自ら動く」というのは、まさに活学のベース。
経営者が東洋哲学に注目する理由は、ここにあると思います。

経営者に人気のビジネス誌『致知(ちち)』の名前も、東洋哲学(中でも中国思想)からきています。

「使えない・稼げない」と笑われていた東洋哲学が、イマドキのビジネスの最前線で注目されているなんて、カッコよくありませんか?

実は、私が陽明学を卒論のテーマに選んだ理由もココにありました。
父が購読していた「プレジデント」という雑誌に特集があったのを高校生の頃に読んで、「どうしてこんなに古い中国思想が、現代のビジネス最前線で注目されているのか?」興味を持ったことがきっかけ。

なので、私には「使えない・稼げない・古ぼけた学問」といったイメージはまったくありませんでした。
こうして「現代に生きる陽明学」という卒論を仕上げて、無事に東哲を卒業することができました。

ガチで東洋哲学を学んだ者としても、あらためておススメしたい「陽明学」!
その前に、もう一度振り返っています。

陽明学

ピアノをはじめあらゆる技術習得の場面でも、緊張のコントロールでも、コミュニケーションでも、ストレスのコントロールでも、作曲編曲の現場でも、お金の使い方も料理だって……いつでも・あらゆる場面で役立つのが「哲学する(発想する)力」です。

コロナな今にこそ「哲学する(発想する)」力が求められていると感じる……哲楽家のカン!

「答えがハッキリしている時」には、哲学することはあまり出番はありません。

「決まりだから」「これまでもそうだったから」「みんなそうだから」「偉い(著名な)~~さんがそう言ったから」といった風に、「チャンチャン!終わり!」で締めくくられてしまう分野や時代には、哲学はジャマ者あるいは変わり者扱いでした。

「それって何故ですか? 視点を変えてみるとどうでしょうか? そもそも、それって……」と問いを口にしてしまうと「あ~面倒くさい。もう決まったんだから、黙っててよ。哲学なんて女性が学んだら嫁に行けないよ!」といった冷たいボールが、何度となく飛んできました。

これも、時代。
でも、時代は変わるものでした。
あの時に闘っていた私に、そっと教えてあげたい気持ちです。

答えなき状況・新しい何かを生み出す時には「哲学する力」は何より大事。
車でいう「メインエンジン」になります。

実は、「答えがある」と思っていたものが、本当に答えだったのか? そこさえ疑問です。

右肩上がり。(肩パットの時代は終わり!)
スピード重視。(スピードの先が見えなくなりました)
高学歴で高収入。(そんな時代もありました~)
数字こそが正義。(どの数字をどう読むかがカギ~数字は演出可能なのでした!)

かつて「正解」だと思われていたゴールでも、いま揺らいでいます。
「答え」はうつりゆくもの。
時代や事情によって変わるものだと痛感しています。

白黒つかない時代に、広き美しきグレーゾーンを持とう!のススメ

時代が、西洋ではなく東洋哲学を求めている理由は何だろう?

そう考えた時に真っ先に浮かんだのが、「白黒つかない時代」の答えの見つけ方が必要なのだということでした。
「白と黒の間のグレーゾーンの世界を、心はカラフルに生きる」ための、生きる力のようなもの。
そのヒントが、東洋哲学の世界にはギュギュっとギューッとつまっているのでした。

しかも、登場人物はみんな漢字の名前で、しばしば「子」がついていたりして、もう親しみ度バツグン!(紀子としては 笑)

かの老子さま(といっても、学術的には実在しない説もありますが)だって、「混沌としていまだわからないものを『道』と名付けよう」とおっしゃっているのです。

わからないまま、まるっと受け止めて名前をつけてしまう。
なんというザックリ!いえ、キャパの広さ。

本当は、まるごと受け止める方がスゴイこと!と気づくのには、ちょっと大人感も必要でした。
ビシッとズバッと白黒つけて決めてくれる方がカッコイイと思ってしまった時代も、ありましたから。

「答えがない」ことと「考える意味がない」というのは、ちがいます。
これを知れたことは、東洋哲学に出合えた大きな大きな収穫で、人生の支えになっています。

あ~、また止まらなくなってしまったので、この辺で。
「陽明学」の魅力についても、またお届けしますね。

とにかく、哲学する(発想する)っていいですよ~!
人生、なんだか前向きになりますよ~!

一緒に、いかがですかぁ?

ということでした!

東哲女より、愛を込めて。

コロナな今を生きる力に~かがみ屋へ、ようこそ。
哲学する紀々本『かがみ屋へ、ようこそ。PDF版』無料公開中早稲田大学で東洋哲学を学んだ哲楽家の紀々ねぇさんが、2007年に作った哲学する小冊子『かがみ屋へ、ようこそ。』を無料公開しました。その想いと、自分と向き合うことの効果をお伝えします。...
コロナな今を乗り切るヒント集『かがみ屋へ、ようこそ。』
答えが見えないコロナな時代の、答えの見つけ方

自分の中にある答えを探しに行こう!
『かがみ屋へ、ようこそ。』(PDF版)、無料公開中。

こちらから。

じっくりプロと一緒に向き合いたい方への応援プラン

パーソナルな哲学サポート

自分とゆっくり向き合うマインドフルネス時間のBGMに♪

琉球・沖縄の音楽をピアノにアレンジ【BGM編】