これまで、ほぼLIVE一筋で生きてきた私は、特に音楽については「残す」ことはずっと後回しになっていました。
このままあの世にいってしまうと、中途半端な足跡になっちゃうけど……ま、仕方ないか。
と思っていました。
ところが、せっかくコロナ禍でめぐってきた「アーカイブ化」のチャンス。
しかも、紀々の曲を歌いたいと言ってくれる方々も現れてくれました。
「紀々ねぇさんの言葉をノートに書き溜めています」というメッセージまで頂いて……もう「勇気ってこういうことだった!」と再発見。
本当にありがとうございます。
「歳子さん(旧 年子さん)」も、もう何年になるでしょうか?
舞台ではずっとお届けしてきた曲でしたが、このたび、曲の解説と伴奏もつけて作ってみました。
足跡、またひとつ。
24時間365日あいている歌う相談室をつくる実験です。
コロナ禍で色々あるけれど、そして、なかなか出かけられない状況だけど……小さな気分転換になればしあわせです。
あした、転機になぁれ!
スポンサーリンク
自分の中にある答えを探しに行こう!
『かがみ屋へ、ようこそ。』(PDF版)、無料公開中。
▼
紀々ねぇさんの様々な発信、一覧はこちら!
▼
紀々ねぇさんの発信いろいろ一覧
自分とゆっくり向き合うマインドフルネス時間のBGMに♪
▼
琉球・沖縄の音楽をピアノにアレンジ【BGM編】
聴く力から生まれたヒット~「ラララ♪りうぼう」がご当地ソングと呼ばれるまで 「ラララ♪りうぼう」を哲学してみます。 ウチナーンチュならみんな歌えるあの曲、どうやって作ったんですか? よく聞かれる...