先日届いたのが、佐辺良和さん(琉球舞踊)が、師である又吉世子先生から家元を受け継がれたとのニュース。
おめでとうございます!
佐辺さんとの最初のご縁は、かれこれ私が高校生の頃。
又吉世子先生には、私の師匠が監修のコンサートの時にも大変お世話になりました。
てんぶすホールでの共演は、私にとって大切な転機。
琉球古典音楽とどう向き合っていくかを悩み模索していた中で、小さな風穴があきました。
佐辺さんの十八番と称されている「浜千鳥」。
偶然にも、私がアレンジを手掛けていた一曲でした。
化粧をせずに舞台に上がることは珍しく「緊張します~!」と話されていたことも懐かしい思い出。
人に歴史あり。
これからの佐辺さん、またまた楽しみです。
スポンサーリンク
![答えが見えないコロナな時代の、答えの見つけ方](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_350,h_197/https://piano.kikism.net/wp-content/uploads/2020/07/3c73706c714c7960cfb74df2e663584c.jpg)
自分の中にある答えを探しに行こう!
『かがみ屋へ、ようこそ。』(PDF版)、無料公開中。
▼
紀々ねぇさんの様々な発信、一覧はこちら!
▼
紀々ねぇさんの発信いろいろ一覧
自分とゆっくり向き合うマインドフルネス時間のBGMに♪
▼
琉球・沖縄の音楽をピアノにアレンジ【BGM編】
![ラララりうぼうヒットの舞台裏](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_320,h_180/https://piano.kikism.net/wp-content/uploads/2020/04/03e9a4ea71442fdeb03787e144c989da-320x180.jpg)
聴く力から生まれたヒット~「ラララ♪りうぼう」がご当地ソングと呼ばれるまで 「ラララ♪りうぼう」を哲学してみます。 ウチナーンチュならみんな歌えるあの曲、どうやって作ったんですか? よく聞かれる...