このところの大ブームにはちょっとビックリの……「鬼滅の刃」。
地味~に生息してきた東哲女にとっては、感激を通り過ぎて衝撃。
このブームの向こう側に求められているものは何か?
新しい宿題をもらった感じがしています。

「鬼滅の刃」に感じた東洋哲学の世界観~混沌とした迷いの中で早稲田大学で東洋哲学を学んだ紀々ねぇさんによる「鬼滅の刃」レポート。いま大人気の「鬼滅の刃」には、東洋哲学の世界観があふれていました。東洋哲学への注目が高まっていることにもつながていると感じます。コロナな時代の生き方のヒントもあわせて、東哲女のレポートお届けします!...
「鬼滅の刃」と東洋哲学の世界のつながり~東哲女の視点から
もしかすると「鬼滅の刃」のブームの向こうに求められているものは、こういうことなのかな?
私の中に浮かんだキーワードは……
「答えなき時代」の心の置きどころ
「現代の忘れ物」
というものでした。
まだ、心のどこかで「これまでの時代の流れ・生活が戻ってくるのでは?(戻ってほしい)」という気持ちがあって、吹っ切るのが難しいというのが正直なところではないでしょうか?
でも、この主人公たちは「様々なものを吹っ切り、リスクをとって前に進んで行く」エネルギーに満ちています。
そんな姿に力をもらっている(必要としている)人も多いのではと感じました。
私も、その一人です。
ラジオでも、お話してみました。
これからも、また考えてみたいと思います。
あした、転機になぁれ!
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