紀々ねぇさんのお母さんの布マスク製作所。
そろそろ市販のマスクもまたお店に並ぶようになっているようなのでお休みしているのかな? と思っていました。
ところが。
相変わらずフル稼働!
なぜ?????
紀々ねぇさんも、引き続き手伝っているそうです。
おしゃれな布マスクづくりから、またまた発見があったとか。
今日は、そんなレザポートをお届けします。
それでは、はじまり・はじまり。
☆ 紀々ねぇさんがレザークラフトについて熱く語った記事(笑)
「子どもがマスクを嫌がります」~ママのお悩み
布マスクはまだ不足しているのですか?
大人用はひと段落したのですが、思いがけずリクエストが多いのが「子どもマスク」。
はじめはオマケで作っていた子どもマスクでしたが、ママたちから思いがけない声が届きました。
「子どもがマスクを嫌がって、着けてくれずに困っていました」
添えられた、親子で布マスクをつけてくれた笑顔の写真に感激でした。
笑顔は、やっぱりマスクしててもちゃんとわかるんだな~と思って。長野から届いた、青空の下、親子でマスクで笑顔の写真。
梅雨の沖縄に、青空を届けてくれました。
広がっているのですね!
ところで。
子どもはマスクが嫌いなんですか?
息苦しいからかな?
保育園や幼稚園では「マスクをさせて来て」というところも多いから、ママは困りますよね。
子どもがマスクをしてくれた理由
一番は……
「肌ざわりがいい」ということでした!
これは、なかなか子どもさんが説明できないから「マスクの何が嫌なのか」がわかりにくかったのですね。
そしてもうひとつは……
かわいい!
でした。
「お野菜のがいい~!」
と、他のマスクがあっても1択のみのご指名だそうです。
「なぜ?」を考えてみよう!~子どもにマスクをしてもらう方法
「マスクして~!」というのは、ある意味、大人の事情ですよね。
「マスクして~!」と子どもに一方的に押し付けるのは無理があるし、ケンカになってしまったり……いいことないって頭ではわかっているのですが、なかなかで。
子どもにはウィルスのことは関係ないですからね。
「どうしてやってくれないの?」
よりも
「どうしたらやってくれるかな?」
という視点の方が、ハッピー。
「かわいい!」というのは機能には関係ないけれど「マスクをつける」にはとっても大事。
まずはつけてもらわなければ、その先の機能は発揮されないし。理屈より発想力が大事。
私が、カウンセリングに「アート」が必要だと思っている理由でもあります。
これは、本当は大人も同じかもしれませんね。
「でも、大人は理論で納得してしまいがち。だから、子どもにもつい理屈で勧めてしまうのかも」
紀々ねぇさんの言葉に、ナットクでした。
「その問題、子ども目線で見るとどうなる?」
これから、持ち歩いてみたいと思います。
マスクが教えてくれたこと、またひとつ。
過去と他人は変えられないけれど、アシタ(明日)とアタシ(私)は変えられる。
あした、転機になぁれ!
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