「自分らしく生きたい」というご相談は、定番のひとつでした。
若い人は「自分を知りたい」という意味で。
年齢を重ねた人は「周囲からのイメージではない、本当の自分らしさを見つけたい」という意味で。
根っこにはちがいがあるけれど、もしかすると「永遠の哲学テーマ」なのかもという気がしています。
「自分らしさ」って、見つかるものですか? 必要ですか?
私自身も「自分らしさ」を探し続けてきました。
でも、このところ思うのです。
「自分らしさ」って、決めてしまわない方がいいのでは?
あぁ、この人はとっても自分らしく生きているなぁと感動した時……当のご本人は「自分らしく!」という感覚はなく、ごくごく自然に軽やかに生きていることが多いことに気づきました。
自分らしくないときだって、私。
らしくいられない時も含めて、「らしい」のかもしれないし。
大事なことは、「らしさ」よりも、やっぱり「しあわせかどうか」のような気がしています。
美代子さんだったら、どう答えるのかな?
「AI美代子さんの人生相談室」、お届けしました。
あした、転機になぁれ!
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