100年に一度のピンチを、100年に一度のチャンスにするために……紀々ねぇさんは、今日も考える→書く・語るという地味~な積み重ねを続けています。
「これからの新しい時代にしあわせになるためには、発想力が、アートではなく生きる力になると思う」
そう語っています。
そして今日は……久しぶりに「ピアノと一緒に電波堂劇場からお届け」です!
それでは、はじまり・はじまり。
「withコロナ・afterコロナ」の「紀々ねぇさんにとって」の音楽を考える
=きな子=
「どうしてこんな事態になっちゃったんだろう」
つぶやきたくなる時代。
紀々ねぇさんは、自分の音楽について考え方が変わったと話しています。
=紀々=
しばらくは、コンサートやイベントの形は難しいと思います。
電波堂劇場も、このままフィナーレになってしまうかもしれないという覚悟はしています。
音楽を心から愛するミュージシャンの方々が、沢山の音楽をネットで届けている状況を見た時に、あらためて「私にとって音楽ってナンダロウ? 音楽で、私は何をしたい?」ということを考えています。
=きな子=
あれ?
紀々ねぇさんは、やっぱり独特な視点なのですね。
答えは、見つかったのでしょうか?
過去と他人は変えられなくても「アレンジ」はできる!
=紀々=
音楽の力というよりは、私の場合はやっぱり「哲学する力=発想力・想像力」を届けたいし、信じているのだと気づきました。
ミュージシャンではなく、哲楽家なのだと。
「アレンジ」をするのも、そのことを伝えたいから。
同じ曲でも、こんなに変われる!
だから、あなたも私も変われる!
そのワクワクを全力で伝えたいと思っているのだと、あらためて感じています。
=きな子=
だから「ネコふんじゃった」のアレンジも、ずっと続けているのですね!
これからは、アレンジさびら(Let’s アレンジ)!
紀々ねぇさん、意外と悲壮感はないですね。
=紀々=
不安はあります。
でも、悲壮感はないかな。
悲壮感が出てきたら、ピアノに向かってポップなアレンジを考える。
そして、気持ちも切り替えるのです。
音楽のもつ「愉快なスイッチ効果」を、もっとお届けしたいと思っています。
しばらく、電波堂劇場はみなさんをお迎えすることはできそうにありません。
なので、ここから「愉快なスイッチになる動画」をお届けしたいと考え中です。
=きな子=
今日は、久しぶりにアレンジを弾いてみたとか?
=紀々=
ほんのスキマ時間に「ラララ♪りうぼう」を弾いてみました。
今回のアレンジは……ワルツ!
同じメロディーで、拍子を変えてみるとどうなるか?
そんな発想の転換。
それでは、どうぞ!
ラララ♪りうぼうについては、こちらもどうぞ。
過去と他人は変えられないけれど、アシタ(明日)とアタシ(私)は変えられる。
あした、転機になぁれ!
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