適正価格ってナンダロウ?
いつからでしょうか?
ピアノサークルはじめ、電波堂劇場の企画でおなじみの封筒スタイル。
来た時に封筒をお渡し。
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帰る時に、最低限の参加費と応援カンパを入れて頂きます。
きっかけは「適正価格って年齢で区切られるものでもないなぁ」と思ったこと。
学生さんでもバイト代が入ってゆとりがある時もあるし、社会人でも色々あって出費がイタイ時もある。
お金がない時こそ、心にゆとりが必要だったりするわけで……
大丈夫な分だけ出してもらったら、どうなるのか?
続けていけるのか?
無理になるのか?
ピアノ好きさんと一緒に、考えながら試行錯誤してみたいと思ってはじめました。
今でも「価格ってナンダロウ?」というのは、私にとっての暮らしの中の哲学テーマのひとつ。
封筒スタイルでやっているうちに……「この機会を作ってくれてありがとう」と3人分入れて下さる方もいて、お金には色んな想いがのっている(のせることができる)ものだと学びました。
感激!!
ピアノに助けられた一人として、これからも「お互いに応援する」仕組みを考えてまいります。
ひょっとして、これもサステナブル!?
電波堂劇場のピアノに出会ってくれて、色んな想いを封筒に入れてくれたピアノ好きさん、どうもありがとうございます。
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