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投資としての「自炊のススメ」~賢者の節約

人生まるごと投資論

連休がお休みのみなさんも、私のように「ふだん通り」のみなさんも、お元気ですか?

電波堂劇場はすっかりコロナ禍モードで小さく運営していますが、「暮らし」というのは地味でありながら、こんなにもやることがいっぱいあるのかと驚いております。

「生きているだけで十分だよ」という言葉の意味が、やっとわかった気がします。
そして、宇多田ヒカルさんが、引退後にやりたいことを「人間活動」表現された意味も、こういうことなのかもと想像したり。

経済活動に傾きすぎな現代、バランスを確認するきっかけをくれたのがコロナ禍でした。

生きる意味がわからない。
そんな悩みが生まれた時には……「暮らし」に専念するといいかも。

食っていくために稼ぐ。
この発想からちょっと離れて、「知恵と体力と時間をしっかり使って、これまで、お金に代わってもらっていた部分を自分でやる」。

そんなにたくさんお金が必要なのか?
少なくとも、自分のギリギリのラインを確認することは、将来にも役に立つし不安も減ると思うから。

あした、転機になぁれ!

私の「自炊」のススメ~賢者の節約

私は、まったく料理が得意ではありません。
食べるのは好きです。

母は栄養士の免許を持っていて、食べるということを大事に私たちを育ててくれていました。
だから今……「食べるということは、未来の自分への大きな投資」だと、身を持って感じるようになりました。

自炊は、料理上手になるためにとか、女性のたしなみとか、そんなレベルではなく、「人生の大きな投資」という視点で考えるものだと思います。

そんなことをnoteに書きました。

コロナな今を乗り切るヒント集『かがみ屋へ、ようこそ。』