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本を読んでも不安が消えない時は?~「あなたの答え」があるところ

まずはじめに。

 このブログを書くにあたり、最初にお伝えさせて下さい。

 私は本は大好きです!

 ジュンク堂で「哲学トーク&ミニライブ」というイベントも店長とご一緒にお届けしているくらい、本屋さんも文房具屋さんも大好き。
 人生の中で、本に救われたことはたくさんあります。
 だから、本のパワーも信じています。

 「本なんていらない!」

 ということではまったくありません。

 あ、そんなこと思う人はいないかもしれませんが、念のため。
 もしも店長が読んでいたらと(笑)。

 このブログは、紀々解説付きで動画版もあります。よろしければラジオのように気軽に聴いて下さい。
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読書好きのクライアントさんのケース~なのに不安が消えない理由

 私が本の断食をオススメするきっかけになったのは、読書好きのクライアントさんとの出会い。

 不安や今の状況をどうにかしたい!と本気で思った時にたくさんの本を読む方は多く(私もその傾向強め)、私のところに来て下さる時にも、すでに山ほどの本を読んで本気で答えを探していらっしゃいました。

 初回のセッションで、その方のお話をひたすら聞かせて頂いて浮かんだ言葉が……

 「情報メタボ」

 収集しすぎて、収拾つかなくなっている状態。


 これでは「考える余白も新しい発想が生まれる余地もない」ですね。

 と、二人で決めたのが「本」の断食でした。

本好きさんが本の断食をしたら?

 情報でいっぱいいっぱいであることは、ご本人も実感されていました。
 とはいえ、不安はあるもの。
 わかります。

 でも、

 これまでと同じやり方では、これまでと同じ結果しか出ない!

 その決意で挑戦。

 インプット(読書・講演会・情報収集)よりもアウトプット(自分の気持ちや考えを話す・表現する)。

 そして、

 外に答えを探しに行っていた視点を「内」に向ける。

 とにかく言葉にして語って頂きました!
     
 すると、出てくる出てくる……色んな気持ちたち。
 勝手に「弱音」だと決めつけられて押し込まれていた貴重な「本音」も次々と。

 情報の波が漬物石のようになって、心という入れ物の奥にギューッとなっていました。
 でもちゃんと、出番を待っていたのでした。
 腐らずに!(ありがとう!!)

 青空の下、洗濯物をひたすら干すような感覚で「不安やモヤモヤ」をひとつずつ取り出しては広げて、一緒に眺める。
 情報から解放された感情たちは、伸び伸びうれしそうです。

話すことは「放す」こと~不安はどこからきていたのか?

 話す。

 それだけでは、現状は何も変わらない。
 なのに、不安の感覚はずいぶんとちがうことに驚かれます。

 それはなぜ?

 不安を生み出しているのは「出来事」ではないから。

 その出来事に対して私が抱いた「不安感」が、不安の正体。
 「感=感覚・感情」が変われば、不安はずいぶんとちがって見えてくる。

 みなさんの転機に立ち合わせてもらって、そう考えるようになりました。

 話すことは、放すこと。

 不安も、「放せた」ことのひとつ。

 「特別な何かを入れてはいません。ただ、余計なものを入れなかっただけ。」
 美味しいパン屋さんに教えてもらった「美味しさのひみつ」と同じ。

 余計な情報をいったん取り除き、自分の感情と状況に向き合う。

 そんなシンプルな作業が、死ぬほどつらいと思った事態に風穴をあけてくれる。 
 私も、初めの頃はちょっと信じられない気持ちでした。
 でも今は、これこそが一番だと信じています。

日常の中でどう「放す」か?

 なかなか会って話せない今ですが、みんなが家にいる確率が高い状況はコミュニケーションのチャンス。
 電話でも、テキストメッセージでもOK。
 まずは「言葉にすること」から始めてみませんか?

 ちょっと抵抗がある……なら、書き出すことからやってみて。
 不安な気持ちをドラえもんの引き出しのように「よいしょ」と取り出して、中に入っている要素をひとつずつ書き出してみて下さい。

 ~~が不安。
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 それは、どこから来ている?
 何があったら軽くなる?

 という風に。

 コツは、

 ゆっくり眺めずにひたすら書き出すことに集中する。

 眺めるのも凹むのも、引き出しが空っぽになるまで書き出せた後。(コレ、大事です)

 書き出せたら、他人事のように眺めましょう。

 これが大事な他人の不安だったら、あなたはどうアドバイスしますか?

 どんな言葉をかけますか?

 あとはきっと、あなたの中の答えが見えてくるはずです。

最後に本棚へ

 そうして引き出しがスッキリしたら、あらためて問いかけてみましょう。

 「今の私の助けになるのは、どんな本?」

 もちろん、本以外の何かなら、それを探してみましょう。
 そこにはきっと、何かヒントがあるはずです。

 ひとつご紹介させて下さい。
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