こんにちは、紀々です。
「まるで戦争のよう」
そんな表現まで出てくる事態に思い浮かべたのは、戦争をくぐり抜け生き抜いた祖父母のこと。
決して、戦争の体験談は聞かせてくれなかった祖父母。
語らなかったのではなく、語れなかったのだと気づいたのは、うんと大人になってからでした。
それでもちゃんと伝わっていたのだと気づいたのは、本当に最近のこと。
そんな私が受け止めたメッセージを、今こそバトンとしてつないでいきたいと思い動画を撮ってみました。
今を乗り越える小さなチカラとなれたら幸せです。
「これからの生き方」を考え自分とゆっくり向き合う時間を応援します。
☆ 紀々の哲学レッスン