withコロナ・afterコロナの時代……起こった出来事は変えられないけれど、それを「どうとらえるか?」と「ここからどうするか?」は、選べる。
100年に一度の事態の生き方をどう考えるか?
自身も全力で模索中の紀々ねぇさんのリアルレポートをお届けします。
それでは、はじまり・はじまり。
言葉は「バトン」
=きな子=
このところ、友だちと話す時に会話がネガティブになりがちです。
それぞれ大変な思いがあって、仕方ないとは思うのですが。
ゆとりもなくなりがちなようで、SNSでの発信からもそれが伝わってきたりして……気になりつつも何もできずもどかしさもあります。
=紀々=
本当に、みんな思いがけない事態で大変ですよね。
言葉はバトンのようなもので、誰かから「トゲトゲ」バトンをもらったら、それを次の人にも渡してしまいがち。
誰かが「ポジティブ」バトンをくれたら、それもまた広がっていく。
「だから、職場の会話って大事だよね」というのは、企業研修でも定番の話題でした。
朝一番に生まれるバトンも、職場の雰囲気をつくる大事なポイントでした。
100年に一度の「とらえ方」を考えよう!
=きな子=
そうですね、バトン……たしかに大事。
=紀々=
コロナな事態になってから、気がついたことがあります。
みんなそれぞれ、コロナの影響を受けているのですが、それを……
コロナの「せい」ととらえている人と、コロナの「お蔭」ととらえている人がいるなぁと。
「せい」ととらえている人は、会話もネガティブになりがち。
「できなかったこと」に目がいってしまいます。
「お蔭」ととらえている人は「できるようになったこと・可能性」に目を向けているので、前向きな会話になっていました。
同じ出来事でも、とらえ方と発信の仕方で未来は変わる。
あらためてそう感じています。
=きな子=
こちらの動画も、つながっていますね!
紀々ねぇさんが「言葉」を大切にしていることを、あらためて感じました。
「言葉はコスト0円だから。お金がかけられない時こそ、そのパワーをみんなに伝えたい!」
いつもそう話しています。
まずは「お蔭」思考の人と話そう!
=きな子=
なかなか自分だけで発想を変えるのは難しい時があります。
=紀々=
孤軍奮闘しなくても大丈夫!
影響受けてOK。
「影響受けたい人」と話すことが大事。
「お蔭」思考の人のところへ行きましょう!
=きな子=
なるほど!
そう考えると、気持ちが楽になります。
発想を変える。
すぐには難しそうですが、紀々ねぇさんの「発想も筋トレと同じ!」という言葉をお守りに、挑戦してみます。
そんな紀々ねぇさんの発想から生まれた「らせん」のお話も、ぜひどうぞ。
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過去と他人は変えられないけれど、アシタ(明日)とアタシ(私)は変えられる。
あした、転機になぁれ!
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