モノゴトには、必ず「もう一方」がある。
前から肌感覚ではそう思っていたけれど、経理な日々に簿記を学んでハッとしました。
簿記では「相手勘定」というルールが存在します。
普通預金が減ったら、必ずそれは「どこかに行っている」。
例えば、買ったモノになっていたりお給料になっていたり……とにかく消えたのではなく「移動」してちゃんと生かされているのです。
この発想は、とっても新鮮で面白い!(はい、すでにオタクです)
「すべてはつながっていて、めぐっている」ということが目に見えるので、ワクワクします。(私だけ?)
だから、ピンチの時にも必ず「別の視点(ちがうチャンス)」があると、あらためて実感しています。
お金なら、収入が下がっても支出も抑えられたら、バランスはそんなに変わらずにいられる。
満足度や幸福度だって「もう一方」とのバランスでできているのでは? そんなことを思う新人経理なのでした。
あした、転機になぁれ!
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