「今の若い人はかわいそう」
コロナ禍で成人式も色んな行事もなくなってしまった世代を見て、そんな声が多くあります。
でも、よく考えてみたら私たち世代も「失われた〇年」なんて言われて、気の毒というレッテルを貼られてきました。
気の毒がられたところで、何の救いにもならない。
それどころか「かわいそうな世代なんだ」と思いこまされてしまうリスクだってある。
「かわいそう」と言われることと、「かわいそう」になっちゃうことは、ちがう。
本当に気の毒なのか?
本当に不幸なのか?
私は、この問いかけを大事にしたいと思うのです。
あした、転機になぁれ!
スポンサーリンク
自分の中にある答えを探しに行こう!
『かがみ屋へ、ようこそ。』(PDF版)、無料公開中。
▼
紀々ねぇさんの様々な発信、一覧はこちら!
▼
紀々ねぇさんの発信いろいろ一覧
自分とゆっくり向き合うマインドフルネス時間のBGMに♪
▼
琉球・沖縄の音楽をピアノにアレンジ【BGM編】
聴く力から生まれたヒット~「ラララ♪りうぼう」がご当地ソングと呼ばれるまで 「ラララ♪りうぼう」を哲学してみます。 ウチナーンチュならみんな歌えるあの曲、どうやって作ったんですか? よく聞かれる...