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私が「哲学するタネ」を届けたい理由

人生まるごと投資論

私が生きてきた人生の中で、これほど「哲学する力」が必要とされている時はないかもしれない。

かも?

いいえ、「きっと」、いや「ゼッタイ!」と言える。(あくまでも紀々感)

「王道」という道や「保障」という特典がなくなってしまった今、ゲームどころかルールもなくなった。

でも実は、私が学生時代からイントロは聞こえていたのでした。
同期生が内定をもらい喜んでいたY証券の廃業、オウム真理教のサリン事件……「まさか」の坂はすでに始まっていた。

だからこそ私は、哲学の道を選んだのでした。

「どうなっているのかわからない混乱を、どうにか自分でわかりたくて」

そんな体当たりの学生時代が、今の私の力になってくれています。
だから今度は、私が小さな力になりたいと思っています。

あした、転機になぁれ!

コロナな今を乗り切るヒント集『かがみ屋へ、ようこそ。』