相談室っていうのも、なんかちがうなぁ。
20年以上、お悩みと向き合う仕事をしてきて、ぼんやりとそう思っていました。
クライアント=悩んでいる人
相談室=解決してくれるところ
そんな「なんとなく決まったイメージ」にしっくりこなくて。
「紀々さんの顔見て、元気出た~!」
「話してスッキリした~!」
そんな声を聞いていると、「もっと気軽に身近なカタチ」があってもいいのではと思うようになりました。
必ずしも、1時間もいらないよね。
予約がなくても、夜中でも行ける場所があったらいいのに。
友だちにも隠さず、どころか紹介したくなるところだと、もっとメンタルヘルスを身近に感じてもらえるのでは?
そうだ、「答え」はなくてもいいんだ!
自分の中にある答えを探すきっかけになれたら、それでじゅうぶん。
だから……答えのない「うたう」相談室。
これからも、研究・研究です!
noteで、どうぞ。
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