「あの時、思いきり自分と向き合って考えてよかった」そう思える45歳にしたい。
私が、あらためてブログを始めた理由のひとつ。
それにしても日記が続いたためしがない心細さもあって、昨日一日、ブログのスタイルをどうするか考えてみました。
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決定!(ひらめいた)
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「私」ではなく「私を客観的に見守る誰か」の視点で書いてみよう。
聞き流せるブログもアップしました。よろしければ、こちらもどうぞ!
自分を客観的に見守る効果
自分と向き合う時「真正面にドンと陣取って」というのはオススメできません。(そうしたい気持ちはわかるけど)
自分と向き合う時間を楽に効果的にしてくれるポイントは「第三者の視点」。2が3になるだけで、かなり強さ・安定感が出てくると感じています。
これから始まる実験なのでまだ予測ではありますが、面白い効果がありそうだと感じています。例えば……
・ニュートラルになれる
=反省し過ぎ・楽観視し過ぎ・怒り過ぎの予防になるはず。
・素直になれる
=いいところを認める・許してあげることが素直にできるはず。(いつもは手厳しめになってしまうから。ゴメンね、私)
・事実と感情を別々に眺めることができる
=つまり、真実が見えてくる。
このあたりに期待しています。
なので、効果がちゃんと実感できたらもっと大々的に「自分と向き合うおススメの方法」を発表いたします!ご期待下さい。
40代の生き方が大事だと思う理由~その「差」はどこから?
それは……
「これまで」と「これから」のつなぎ目だから。
30代までは、模索。外から学ぶ時期。
40代は、創作。内と向き合い自分の中の答えを探す時期。
これまでもらってきたバトンをもとに、次は「受け渡すバトン」の形を作り始める(創作する)時なのだと思います。
じっくり丁寧に作るのか、テキトーにパパッとごまかすのか。
それできっと50代は大きく変わってくるのではと。(あ~ドキドキ!)
実は、30代に「どれだけ自分と向き合ったか」の差が40代に出ています。(あくまでも、私の肌感覚)
20代までは、同じ年の人とそんなに違いはなかったはずなのに、30代後半くらいからは子どもが正直にリアクションするような「差」が現れる。体型や肌の状態など。
あぁ、「自分がつくったものが出てくる」というのはこういうことなのか。
祖母や母に言われていたことを実感。だからこそ、思うこと。
外見は、私が作っていくのだ!
なりたい姿に向けて、生きて行けばいい。そう気づきました。
つまり。
答えはシンプルでした。
でも、キビシ~!
この厳しさをひとりで背負い込んで、自分と向き合うのが辛さとなってしまわないように。
「セイカイ(正解)」ではなく「ユカイ(愉快)」というワクワクの解(答え)を見つけられるように。
そのために、私は応援団となれたらと思っています。まずは、自分を励ますことから始めます!
「若さでどうにかなる」というハンデなしの大人の勝負のはじまり。
このステージを元気に迎えられたことに感謝しつつ、シャキッと臨みます。
過去と他人は変えられないけれど、アシタ(明日)とアタシ(私)は変えられる。あした、転機になぁれ!
初めての方は、こちらもどうぞ。
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