あぁぁぁぁ~、やっぱりむずかしいです!
楽譜・ガクフ・が~く~ふ~!!!!!

琉球・沖縄の音楽をピアノアレンジにして楽譜を作る、という挑戦を始め、少しずつは慣れてきましたが(あ、以前からするとかなり前進はしています!)、いやはやハードルは高いです。
一夜明けたら夢のよう……ではありません(笑)。
でも、45歳からの本気の学びと転びは、もうココまでくると、大変を通り過ぎて「客観的に面白い」という感覚が生まれてきました。
アンチエイジングを目指す40代のみなさん、「年をとってるヒマがない!」……これおススメですよ!(ホントに!!)
仙台から、あきれずにサポート下さる佐々木世寿さん(ピアニスト)の心強さも、大きいです。

「ジンジン」をピアノで弾いたら、こうなりました!
アーティストとしてやっていくには、競争心が致命的に低い私ですが……そんな私の原動力は何か?
それは「応援の声」。
誰かに届いた!
誰かの力になった!
誰かが待ってくれている!
誰かが喜んでくれた!
そんな声が届くと、本当に大きな力になります。
「届ける誰かの顔が見える」ことが、私にとっては大きいと実感します。
それは、電波堂劇場の復活に向けての日々でも痛感しました。

今回「ジンジン」のピアノアレンジを聴いてくれた友人(岡山在住)から届いたメッセージも、力をくれた言葉のひとつ。
「演奏中、コロナを忘れるほど引き込まれて、心だけそっちに行っていました」
コロナな今、少しでも心が楽になるきっかけをと続けてきた動画配信だったので、それが届いたことが本当にうれしかったです。
緊急事態宣言が出ている沖縄で、最も注目されてしまっている松山・久茂地エリアにあるため、電波堂劇場は相変わらずお休みのままで、私も世間的にはニート!?な状況。
それでも、いえ、それだからこそ出来ることがあるというのは、ワクワクします。
ストリート出身の私は、音大出身ではないので、とにかく楽譜が苦手。
でも、45歳でこれを克服できたとしたらすごくカッコイイのでは? と思うと、自分が一番ココロときめいてしまいます。
学びつつ転びつつ、進みます!
応援して頂けたら心強いです。