琉球古典・琉球民謡アレンジ PR

沖縄の童謡「ジンジン」をピアノで弾きたい!~歌詞に「久茂地」を発見

ピアノで琉球音楽を

あぁぁぁぁ~、やっぱりむずかしいです!

楽譜・ガクフ・が~く~ふ~!!!!!

ピアノで琉球音楽を
琉球×沖縄の音楽をピアノで弾いてほしい!~コロナな今こそできること琉球・沖縄の音楽をピアノで弾いてもらいたい!と挑戦を始めた、早稲田大学で東洋哲学を学んだ紀々ねぇさん。コロナな今だからこそできること、と三線片手にピアノと向き合う日々の哲学レポートです。あした、転機になぁれ!...

琉球・沖縄の音楽をピアノアレンジにして楽譜を作る、という挑戦を始め、少しずつは慣れてきましたが(あ、以前からするとかなり前進はしています!)、いやはやハードルは高いです。
一夜明けたら夢のよう……ではありません(笑)。

でも、45歳からの本気の学びと転びは、もうココまでくると、大変を通り過ぎて「客観的に面白い」という感覚が生まれてきました。
アンチエイジングを目指す40代のみなさん、「年をとってるヒマがない!」……これおススメですよ!(ホントに!!)

仙台から、あきれずにサポート下さる佐々木世寿さん(ピアニスト)の心強さも、大きいです。

ピアノで琉球音楽を
佐々木世寿さん(ピアニスト)へのメールインタビュー~琉球の音楽をやさしいピアノ曲へ!このたび、琉球の音楽をピアノで弾ける「やさしいピアノの楽譜」を作りたい!という挑戦がはじまりました。 あの楽譜アレルギーの私が……...

☆ このブログが目指すこと

「ジンジン」をピアノで弾いたら、こうなりました!

アーティストとしてやっていくには、競争心が致命的に低い私ですが……そんな私の原動力は何か?

それは「応援の声」。

誰かに届いた!
誰かの力になった!
誰かが待ってくれている!
誰かが喜んでくれた!

そんな声が届くと、本当に大きな力になります。
「届ける誰かの顔が見える」ことが、私にとっては大きいと実感します。
それは、電波堂劇場の復活に向けての日々でも痛感しました。

電波堂劇場の日々是ミラクル!
レトロなピアノスタジオ電波堂劇場との「日々是ミラクル」な日々那覇市久茂地のグランドピアノのあるレトロなピアノスタジオ「電波堂劇場」のオーナー紀々ねぇさんによる「電波堂劇場が残ることになったミラクルな日々の物語」。あきらめかけたあの日から、運命の出会いがつながって、今もピアノと一緒に元気に残っているレトロ空間を守って下さった応援団のみなさんへ感謝を込めて、お届けします。...

今回「ジンジン」のピアノアレンジを聴いてくれた友人(岡山在住)から届いたメッセージも、力をくれた言葉のひとつ。

「演奏中、コロナを忘れるほど引き込まれて、心だけそっちに行っていました」

コロナな今、少しでも心が楽になるきっかけをと続けてきた動画配信だったので、それが届いたことが本当にうれしかったです。

緊急事態宣言が出ている沖縄で、最も注目されてしまっている松山・久茂地エリアにあるため、電波堂劇場は相変わらずお休みのままで、私も世間的にはニート!?な状況。
それでも、いえ、それだからこそ出来ることがあるというのは、ワクワクします。

ストリート出身の私は、音大出身ではないので、とにかく楽譜が苦手。
でも、45歳でこれを克服できたとしたらすごくカッコイイのでは? と思うと、自分が一番ココロときめいてしまいます。

学びつつ転びつつ、進みます!
応援して頂けたら心強いです。

コロナな今を乗り切るヒント集『かがみ屋へ、ようこそ。』